昇級審査

昨日少年部の昇級審査が熊田道場で行われた。ギリギリ合格した者、余裕で合格した者もいた。なかなか芽が出ない子が最近伸び始めて、大活躍した子もいた。選抜メンバーは基本的に審査抜き、推薦で合格になる。俺の長女の純帆が少年部女子では初めての茶帯三級となるので、7人掛けをみんなに披露した。純帆は今回全勝だったけど、今一つ課題が残るかなぁ。少しずつ課題を克服していこう。審査が終わり、みんなが一気に緊張感から解放された様が見られたよ。少年部に関しては茶帯になるまでには最低三年かかる。ある父兄は三年❗️なんてビックリしてたけどね。今はその父兄はいない。三年なんてあっという間だよ。むしろ短いよ。黒帯までは最低で4年半。みんな7〜8年はかかってるのが実状だけどね。純帆は入門して五年。これが普通だよ。俺は初段まで11年かかってるんだ。三年が長いなんてどれだけ甘い考えしてるんだ？ウチでも茶帯となるとほぼほぼ黒帯に手が届いてきた感じだ。黒帯で初めて空手の門に立った事になるが、黒帯はやっぱり動きが他の人とは違う。