坐骨神経痛で立てない人を往診

昨日行って、3回目だ。最初は動くこともできなくてね。3回目には一瞬立ち上がって、施術ベッドへ自力で寝転がるくらいまでには回復してきた。関節の動きをつけることがカイロの目的だからな。腰椎の動きがついてくれば、周りの軟部組織が柔らかくなって、神経圧迫もなくなってくる。2回目に往診する前に、あまりにも痛くて病院へ救急車で行って、レントゲンを撮ってきて、骨には異常ないとのこと。つまりは病院の範疇ではないってことだ。でも、わからないからね。素人さんは。ベッドがないから帰ってくれとのことだけど、痛くてどうしようもないのに、看護師さんたちに騒がないでくれとか言われたらしく、人情の薄い面があったらしい。2回目の往診時、再度説明してようやく理解できたようだ。しょうがないんだよ。患者さんは知らないし、カイロの普及が今一つだから、理解はされにくい。経験を踏んで覚えていただくしかないのだ。理解をしてもらえ、自分でも頑張ってみると意思を見せてくれた。それだけでも俺はうれしいね。野生動物は病院へなんか行かないんだぞ。治し方は本能が知っている。うちの道場生で2歳の子がいるけど、あるとき、お腹が痛いということで道場を休んだことがあった。母親から話を聞いたら、何も食べようとしなかったらしいよ、その日は。次の日にはスッキリだって。断食したんだね。そう、下手な医者より、子供の方が本能で治し方を知っているんだよ。

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