高齢者施設へボランティア訪問

昨日、郡山市卸町の高齢者施設こころへボランティアでゆるゆる骨コツ体操の指導へ行った。体を調整する動きをやってみたが、年中車いす高齢者にはしっくりこない。そこで、座りながらの空手の基本技での体操となった。正拳突き、手刀、掌底、猿臂などなど。施設の利用者から職員の方までが参加し、身体が温かくなってきたという声が。お年寄りもみんなニコニコ顔で30分の体操を終えた。オリンピックに空手が参加することで競技化が進む中、純和会はもっと一般大衆向きなものを考えている。オリンピック参加を否定するわけではないよ。でも、空手の普及をさせてからのオリンピックではないだろうか。純和会はそこから考える。

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