道場指導

大会が終わって、今度はその課題克服の練習。幼児は面防具を使わずに顔面攻撃無しで組手をしていたが、これからは面防具を使って顔面攻撃も有りになった。慣れない顔面攻撃で泣き出す子もいたが、最後まで頑張っていた。選抜メンバーにはまた立会いを重視した練習をした。空手のどんな試合も立会いがよくなければ、あとは不利な試合になるからな。各個人に合わせて技術指導もした。今ウチの道場からは全日本硬式空手道選手権大会に出場予定選手は4名が決定している。全員が出るかどうかはまだ分からないが、少しずつそこにも照準を絞って行く。終わったらまた空手の体験会を開催する予定でいる。