ボランティアでデイサービス訪問

昨日は郡山市喜久田町にあるえがおという高齢者施設を訪問。空手体操の指導に行ってきた。今回は２０人以上集まった。前回えがおに訪問した時は１０人くらいだったが、この日は大盛況。２０分から３０分くらい実戦的な意味合いを説明しつつ体操をした。人数が多いからにぎやかになるかと思ったが、半分認知症が入ってる人もいるから何もしないでただ見ているだけの人もいた。俺はそれがちょっとさびしかったなぁ。今回、私生活上、次女を保育所に迎えに行った後だったんだけど、次女の臨が行きたいと言うので、連れて行ったんだよ。連れて行っても迷惑は掛からないだろうし、目の保養にもなるんじゃないかって思ってね。臨は恥ずかしがり屋だから喋ることもできなかったが、俺と一緒に上段受けの形を一緒に披露した。本人にもいい経験になったと思う。えがおに到着した時、まだ時間的に余裕があったから、車の中で待機してたんだけど、そうしたら近くの家に帰る小学１年生がフラフラになって泣きそうだったんだよ。家で待ち構えていたお母さんは笑っていたからね。でもそれが現実かってね。その男の子、足は細いんだよ。ほとんど歩いたりしないんだろうなぁ。いくら距離がある学校だとしても学区内だろう。過保護も行きすぎだよなぁ。長女も今１年生。学校は目と鼻の先だが、あいつは散歩が好きなくらいだからな。一緒に帰る別の子でランドセルを持ってあげちゃう親もいたな。これもいかがなもんかねぇ。長女の純帆も重いと文句は言うけどさ。自分で持たせますよ。じゃないと将来今の施設にいる人たちのように長生きできないよ。