無事が何より

昨日、夜もタクシーのバイトに出かけた。やってる最中などは全然気づかないが、終わってみると体の疲れで眠いけど、昼間は明るくて眠れないとか、娘は元気でうるさいでしょ?休まらないんだよね。だから、身体がつらいんだけど、ふと思い返してみると何事もなくてよかったと思うことがある。どんな仕事にもリスクはある。タクシーも夜となると、酔っぱらいの文句、暗い中での運転、危険はいっぱいだ。仕事中は夢中だし、慣れちゃうと危険を無視しちゃうこともしばしば。無関係だと思いこんでしまうこともある。仕事明はとにかく静かにしていたい。こんなときだな。静かにしていると自分が幸せを感じるときは。「何かいいこと起きねぇかなぁ。」という人がいるけどさ、起きなくても無事がいい。いいことはないかもしれないけど、悪いことも起きないのが無事なんだからさ。いいことがあると、そのあとは悪いことが起きやすいのが世の常だからな。