お金は信用を表す…

お金そのものはただの紙切れに過ぎない。ただ、多くのお金をもらう人はそれだけ信用を得ていると堀江隆文氏は言う。けど、今日、そうとは思えない出来事があったぞ。市の教育委員会に約束の物を取りに行くはずだったが、あちらは電話すると言っていたのに、電話は一向に来なかった。行ってみたら何も準備もされておらず、俺に言われてあたふたする始末。俺がもしあの職員たちに給料払うなら、日当千円がいいとこだぞ。ダラダラ仕事して、約束は守らない。あまり悪口は言いたくないけど、俺は信用を得るために誠心誠意頑張ってきてるのに、信用失くすことをしても安定した給料を普通にもらってるんだもんなぁ。正直、腹が立ったね。役所の職員全員がダラダラとは言わないよ。去年まで担当だった人は本当にありがたいくらい動いてくれた。でも、俺がどうという事ではないよな。そんなことしてれば天罰は下るよ。俺は何があろうと信用を得るために頑張るだけだ。俺には小さい娘がいる。正直、娘の為とか考えて仕事してないけどね。自分の為だよ。結果的に家族のためになるんであってさ。娘は口には出さないけど、俺や裕子が汗水たらして仕事している姿は見せてるから、苦労はよくわかってるはずだ。特別感謝などしなくてもいい。親として当たり前のことをしているだけだしな。その職員も家族があるんだろうが、天罰が落ちてからでは遅いんだからさ。家族にも迷惑がかかることになるんだ。しっかりやってほしいねぇ。一度信用を失おうものなら信用を取り戻すのは、最初に信用を得ようとするより大変だと思うからさ。